犬やネコをはじめとして、小鳥、ハムスター、金魚などのかわいいペットたち。ペットを飼っている方々は、ペットを家族の一員のように思っていることでしょう。 しかし、そのペットたちもいつか死にます。 ペットの最期を看取ること。それは飼い主が背負わなくてはならない義務でもあります。
長年連れ添ったペットが死んでしまったとき、供養してあげたいという気持ちがわき上がってきたら。 そんな人たちのために、桐盛院では、やすらぎ地蔵尊をお迎えし、ペット供養や祈願を行っております。
亡くなった動物の精霊供養をお受けしております。 供養した動物のお骨はやすらぎ地蔵さまの台座に納骨することができます。 供養後はいつでも来山してお詣りできるようになっております。
納骨される場合は、原則としてお骨の状態になっている必要があります。ただし小鳥など身体の小さな動物は、そのままでも納骨できる場合もあります。 また、納骨は骨つぼのままでなく、土に還ってもらうという意味で、容器から出して台座下に納めます。 火葬は桐盛院では行っておりませんが、電話等で聞いていただければご案内いたします。 ご要望があれば、火葬に立ち会っての読経もいたします。
精霊供養だけでなく、かわいがっている動物の健康をお祈りする、身体堅固祈願もお受けしております。
電話やお手紙でご連絡ください。希望する供養日等をお聞きした上でお受けいたします。 施主の方が当山においでになり、供養や祈願の読経に立ち会って共に祈っていただくことが最良ですが、都合の付かない方についてはその限りではありません。
供養料、祈願料ともに、一件につき一万円以上とさせていただきます。